初期の頃に理解できなかった「現実は知らん」
「現実はしらん」とは
言葉の通り
見えている望まない現実のことは
無視していいってことなんだ
潜在意識のことを知るようになったのは
数年前のこと
まだまだマスターではないが
あの時よりも「現実はしらん」が
わかっている
掲示板で知った達人の書き込みから
その人のページを読むようになって
主に復縁を叶える話だったけど
たとえ好きなその人が
今どこにいるかわからなくても
連絡がとれなくても
潜在意識があるから大丈夫
その相手にたとえ
「私は別の人と結婚するんです」と
言われたとしても
自分の中で
その人と結婚することを望んでいるなら
そうなると決めて
自分の中だけでそう決めて
相手に確認しなくていいから
そう言われても
「この人はいったい何を言ってるんだろう」
って
思うくらいでいい
自分の中にある望むストーリーとは
違うものが見えても
関係ないから
望むストーリーの中で生きてればいい
それ読んだ時には
望む自分の世界を創ることが
うまくできなくて
現実に苦しんでばかりいたから
理解できなかった
けど
ある時
先の心配や不安なことを
知人がしゃべるのを聞いてて
まだ来てもいない時間の
起きてもいないことに対して
どうしようとか言ってて
「何いってんだろこのひと」って真面目に
思いながら聞いてた自分がいた
なんとなくの予想だけで
あれは無理だとか
悪い方になるって言ってるの聞いて
それについて自分は
明るい未来を望んでいたし
そうなるんだ~って思いがあって
「今からだめだって決めておかしくない?」
って
「今だめって決めるってことはそうなりたいの?」
って
「まだ何も起きてないし今はその時間じゃないし」
って
すごく真剣に思ってしまうのだけど
だいたいの人って
先のことを心配するってことが
常識ある大人なんだと思い込んじまってるからさ
今を楽しめ~とか言う人を
軽蔑したりするんだよね
みんなそんなに
これからずっと
心配で不安な日々を送りたいのかしら~って
思うようになった
だから私は
「悩み何にもなさそうでいいね」って
ノー天気だと言われるようになった
はい
悩みはないよ
って言えるようになった
今は なにも 起きてはいない
嫌な想いしてるだけ
悲しいだけ
思い通りになってないだけ
思い通りになっていないその
現実は
映画のスクリーンの中のことなんだよ
だから
辛いけどそのスクリーンにどうこうしても
映画は流れ続けるだけだよね
今見えてる望まないことは
映画なんだ
だから「現実は知らん」なんだ
現実は無視なんだ
望むことってなんだっけ?
楽しくいたい
嬉しく思いたい
スクリーンの中の映像は
私を助けてはくれない
だってスクリーンだもん
だとしたら
自分で嬉しくなる
楽しくなる
そういうことを自分で 見つけるんだ
自分でしか
自分をご機嫌にはできない
自分のまわりにあるものは
映像なんだ
CGだ
見たいものじゃないけど
流れてるだけだから気にすんな
妄想で
心がウキウキすることが楽しくて
その時間を楽しみにしてしまう
寝る前でも起きた時でも
「こうするべし!」ってことをやって
自分が無理しないでも大丈夫ならいいけど
なんかいまいちだなぁ
うまくできないなぁって思ったら
すぐにやめるほうがいい
まさしく
「良い気分」になりたいのに
無理してたら
「良い気分」が遠のいてしまう
望むのは
それが手に入って「良い気分」になるから
望まない現実は知らんから
自分の望む好きなストーリーを創り
ちょっとあほになって
妄想の世界の主人公になればいい
楽しいよ
楽しくなるよ
何も起きてないのに心配してるほうが
よっぽど
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自分の望むストーリーの中で過ごしてるときの
良い気分
かずみんさんの言う
「ちょっとあほになる」も
良い気分