嫌な気分が「感情の22段階」で救われた
自分の今の感情はどれだろうと
22段階の表で探すことを知って
少し救われたのです
もう!ほんと気分わるっ!!
イライラ むかつく 苛立つ
どうにもこうにも
そんな気分にされた!!!
ほんとに みんな消えろ!
くらいの苛立ちで数時間
抜けられない
つまらない 空虚な時間でした
そしてこの「感情の22段階」を
思い出しました
こういう時は
このどうにもいやなものいやな感情は
どこにあるんだろうと
客観的になれる
この客観的になることで少し落ち着いた
最初は「イライラ 苛立ち 焦り」かなと
思ったが
ここって中間にあるんだなぁ
じゃあちがうのかなぁ
だって 恨む気持ちもあったりして
苛立って腹立ってたもんなぁ
と少し下に「怒り」があってその他は当てはまらない
しかし
怒りでもあるけど いらだってもいるんだなぁ
なんかストレスもそうだし
やはり「10 欲求不満」のところかなぁ
と
観察していたら またさっきよりも落ち着いた
どうしたいのかと言えば
こんな嫌な感情でいたくないんだなぁ
すぐ上の「9 悲観」は
悲観していたからイライラしてたのかなぁ
つまんないなぁと思っていたなぁ
退屈だったのか?
イライラしたんだよね
腹が立って不満で 良いものが見えなくて
ストレスだったんだよね
楽しい気分になりたかったんだよね
つまんなくなったから
あれもこれもずべてが不満だったんだね
「7 満足 ニュートラル」までは遠いかな
となると
つまらんってことは退屈なんだろうなぁ
ということで
「8 退屈」まで上げときました
怒りにまかせて
暴れたり 暴言の独り言だったりしても
そんな感情になったことは
それでいいじゃないか
人を憎みたくなるようなことがあったんだ
苛立つの当たり前じゃん
仙人じゃないんだからいいじゃんか
落ち着きたいと思ったら
「感情の22段階」で自分の感情を
探してみよう
見てるだけでも 少しは落ち着くから不思議
さっきまで 本当にむかついて イライラで
つまらない時間を過ごしていたけど
時の流れにも助けられて
だんだんとおちついています
まぁ 恨みやつらみは完全には消えませんけど
それでいいのだ
嫌な思いしたのに
された方が
「恨んではいけない 自分に返ってくる」とか
言われちゃあ
どうにもならないじゃん
恨まれるようなことをした側のほうが
人の気持ちを考えないでも
その方が得なのか?
それはないでしょ
怨む憎むってことは理由があるんだから
怨んじゃダメなんて言われたら
もっと怨念がたまってしまうんじゃ?
偽善者の言葉はね
そういう思いをしたことがないか
それこそ
仙人様だよね
エネルギーは高いほうがいい
明るく 軽く
それがいい
こうして書くことによって
また少し 恨み憎しみの気持ちが
紛れるのも本当です
イイヒトではないから
怨むときは半端ないけど
なるべく
軽く高く波動を整えていよう