世にも奇妙な物語に引き寄せの法則をみた

古いシリーズに

「私の赤ちゃん」という話があった

これは

自分の赤ちゃんが

実際は存在していないが

母親は

失ったことを認めず

「いる」のだと信じて過ごしている

信じていることを意識しているのではなく

信じるを超えて

「いる」ことは当然であるという感覚

実際には見えていないが

母親は

見えていないが「いる」と認識して過ごして

誰が何を言おうと

「いる」のだから世話をする

そして

見えていないことはわかりながら

「いる」ことを望んでそうなんだと

過ごして

赤ちゃんが現れた

ドラマの話なので「奇妙な」ことになるが

ここに

引き寄せの法則

妄想で叶える

すでにある

すでにそうなったかのように振る舞う

信じるものが見えるという

引き寄せの法則そのものだ

見るために信じるという意識からでも

全然かまわなくて

すでに　そうなんだ　という信念

夢でもいい妄想でも空想でもいい

すでに望むものが「ある」ことで味わう

その自分

そこに　引き寄せられてくる

最初はないものに対して

「ある」なんて思えないし

そうであるかのようになんてできやしない！

それでも

何度も

望むものが手に入ったら

どんなかな

何をしてるかな

何見てるかな

って少しづつでも　とぎれとぎれでも

妄想してみる

その時間をつなぎ合わせて

妄想してにやっとする瞬間を

増やしていく

そこから　必ず

信じるものが見えることを

感じることができるんだ！！

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