言った言葉を瞬時に聴くのは自分自身
言葉を口にするのは
相手に対して
何かに対して
思うことを独り言にして
それは瞬時に自分自身に
聴かせている言葉
別に
言ってはいけないとかの
制限は気にすることはなくて
言ってもいい
言うことでちょっとでも
楽になるなら気が済むならいい
瞬時に自分が聴いている
聴かせているんだということを
ふと意識したら
口癖の
「あ~あ、なんか良いことないかなぁ」
「あ~あ、なんか面白いことないかなぁ」
と
何の気なしに ただ 言うとき
これを
「あ~あ、なんか良いこと あるかなぁ」
「あ~あ、なんか面白いこと あるかなぁ」
に
変えて言い直してみる
ないともあるとも特別気にしなくても
その言葉を自分自身に聴かせてみる
「ない」よりも「ある」に換えたら
微塵だけど
気分が上向きになった ような気になった
気のせいでもいいや
「ある」って言ったら
「あ~あ」って口癖もちょっとだけ
軽くなったのだ
何がどうなったとか
どうなるんだとかも 考えていない
その言葉を瞬時に自分自身に聴かせている
だからちょっとだけでも 気分が
軽くなれば それでもういいか
そこから
声に出す言葉が
自分に、瞬時に聴かせてることを無意識に
気づくようになって
イライラした時の文句の言葉も
ずっとその感情に引きずられることが
減ってきた
とにかく
「ねばらないない」とかの
制約は 要らない
気分が軽くなることならなんでもいい
ポジティブな気分でなくてもいい
無理はしなくていい
自分の気持ちを楽にしてあげることを優先
あ~あ なんか良いこと あるかなぁ~