くたびれてどうでもいいやと思うときには

紙に　書く

具体的に　ほしかったものでも

行きたい場所でも

紙やノートに　書きまくる

現状に見切りをつけて

どうでもいいのならば

本当はどうしたいのか

何がほしくて

どこに行きたくて

何が見たくて

何を聞きたくて

これはこうだから　できない

っていうのを完全無視して

だって

もうくたびれてどうでもいいんだから

苦しかったのは

どうにもできなくて

うまくいかなくて

自分がいやになって

できない自分がいやになって

どうでもいい

考えることも疲れたんだから

どうにもこうにも

ならなくていい

うまくやろうと考えるのも終わり

すべてがゼロ

これ以上でも以下でもない状態

ただ単純に

何がほしい？

どんな部屋に暮らしたい？

お金が入ってこないから　とか

そんなものは考えなくて

もういいの

単純に

ただ

どうしたいのか

望むこと

我慢してきた

ほしくても

食べたくても

我慢ばかりしてきたもの

全部

ノートに書いていく

頭で　あれこれ　思うばかりで

上手くいかないことに苛立つばかりで

本当は　何を望んでいるんだろうって

わけわかんなくて

いやんなっちゃったから

ぜんぶ

リセット

自分が求めてるものを

書きまくる

何を望んでいたの

何のために我慢していたの

書くくらい

いいじゃない

くたびれたのは

なんとかしようって

一生懸命　がんばってきたからだ

我慢してきたからだ

自分のことを　ていねいに　優しく

してあげたいね

もう　どうでもいいやって

思うなら

私のほしいものは　これだ！って

ノートに

書きまくってみよう

気が済むまでやればいい

くたびれたら　また　そのときに

どうしたいのか　決めよう

書きまくったものは　

手に入るものリストなんだ

わたしの「ノート＆手帳」ルール 書いて叶える、スッキリ暮らし [ インプレス書籍編集部 ]