「待つ」のをやめてワクワクを探す。バシャール

叶うことを「待つ」のを

やめる

「待つ」は

「待つ状態」でしかなくて

ずっと

待つしかない

いつ叶うのか

もう叶ったかと

確認しようとしないで

気になるけれど

いったん

叶えたいことは横に置いて

ワクワクすることを探す

ワクワクというと

ピンとこなかったから

ワクワクに拘らず

「楽しいこと」

「嬉しいこと」

自分の気分が良くなることを

探す

常に　探して見つけて

それをやる

バシャールは「ワクワク」という

言葉を使うが

「良い気分」と同じと思う

「良い気分」

「楽しい」

「嬉しい」

「幸せ」

叶えたいのは感情

ひとつでも感情の段階を

上げていくことに意識を向ける

思い出して恨み節がこみあげてきて

いやな気分だったり

なんだかいらつくことがあって

気になってもやもやしたりして

いやな気分なときには

そうだ

楽しいことを探そうって

そのいやな感情から

気を逸らして

「今日のランチは何にしよう」

「おやつは何を食べよう」

「なんの映画を観よう」

などなど

違う方向に気を向けたら

楽になった

叶うかなと待つこよをやめて

気持ちが良くなる

良い気分になる

楽しいことを

その

願望とまったく無関係なことで

全然OKだから

探して　見つけよう

叶うかなと待つ状態で

気にしていると

その感情ばかりになって

そこから何も動かなくなって

ほんとに「待つ」だけになるから

人生に奇跡を起こすバシャール名言集 （Voice新書） [ ダリル・アンカ ]