泣きながらアファメーション
望む言葉と
現実のギャップがありすぎて
アファメーションを口にしてると
辛くなります
この嫌な思いを
楽しい気分にしたくて
望むものが見たくて
嫌な現実をもう見たくないから
くり返してるアファメーションが
辛くなる
それは 信じなくていい
嫌な現実を基準にしてしまうから
ギャップで辛くても
そう思えなくても
前向きにならなくてもいいから
言っていればいい
先に言葉
思ってなくても
先に言葉
そうなってなくても
先に 妄想
だから
見えてる嫌な現実は
どうでもいい
それによって
嫌な気分になってしまっても
それはそれだけのこと
言うことで
気が紛れるかもしれない
断言法の提唱者の人も
とうてい自分の力では
叶いそうもないことを
毎日15回 文章にして書くのも
この方法の効果を知ることができる
と書いてありました
思ってなくてもいい
途中で休んで また始めてもいい
断言法も
望む言葉をいつも自分に
見せたり 聞かせたりしている
その言葉通りの気持ちが
あろうとなかろうと
関係ない
そういうことだった
昔に
とても悲しい気持ちになったときに
「私の人生は素晴らしい」と
言い続けていたことがありました
どれだけ唱えたか忘れましたが
そのうちに
その言葉の気分になったわけではなく
悲しくて苦しかったけど
「私の人生は素晴らしい」って言葉が
変に可笑しくて
笑ってしまいました
その時は少しだけ
そんな言葉を繰り返してる自分が
可笑しいと思えたことが
すこしの掬いになったのは本当です
泣きながらでも
「なんて幸せなんだろう」って
唱えていいんです!!
つまらん時には
つまらんもの見たときにも
「あ~楽しい」って
くり返して言ってやりゃあいいんです
悔しくても
「面白いことが起きた」って繰り返してやる
言葉の通りの感情は 不要
思ってなくても言うことができるって
素晴らしいですね
自分の中だけのことだから
心の伴わない言葉で
自分の機嫌を取りましょう