現状が嫌だなって時には

「私はどうしたいんだろう」

と

問いかける自分に

この嫌な気分を消したいの！

こんなもの見たくないの！

楽しいものを見たいの！

楽しくなりたいの！

楽しくなれることが

見つからない

何やってもつまらん！！

じゃあ

どんな言葉を使いたいのか

って自分に聞いてみる

「楽しい」「嬉しい」

そのようなことを言える自分になりたい

そうなりたい

楽しい嬉しい自分になりたいんだ！！

それなら

現状はどうでもいいから

「楽しい」「嬉しい」とか

他にも

言いたい言葉があるでしょう

楽しくなれないけど

「よかった」を見つけるのは

すぐできる

「よかったね」と言いたい

「良かった！」という気分になりたい

それなら言えるね

だってほら

「良かったね」と声が出せて「良かったね」

朝おきて顔洗うときに　お湯が出て「良かったね」

暖かい部屋でテレビもあって「良かったね」

雨に濡れなくて「良かったね」

これって

声に出すほうが　嬉しくなりやすいよ

髪をとかすブラシがあって「良かったね」

って

声だすほうが

「良かったね」が自分に言われてる感ある

「よかったね！！！！」って

言ってあげたい相手がいて

一緒に喜べたら嬉しいなぁって思っていたら

「良かったね」の声出しは

また「良かったね」って言えることが

見えてくる

出来事が起きる

言葉に気を付けようっていうのは

こういうことだったんだね

思わずくせで

「むかつく！」とかつぶやいちゃって

きづくとその言葉の気分に近づいて行って

しまうから

また「むかつく！」って言いたくなるような

ものが見えたりしちゃうんだろうね

周波数ってものが

言葉にもあって

それに合うものが入ってきちゃう感じ

気がついたら

「おっと、今のはキャンセルキャンセル！」って

とりあえず別の言葉「キャンセル」って

付け足しておけば

「むかつく」の周波数は「キャンセル」の周波数が

かぶっていくと思うよ！

口癖は　意識してないと

つい　言ってしまうものだもんね

キャンセルって言葉かぶせてしまえば

それで大丈夫だし

だんだんすぐに気づけるようになるもんさ

習慣ってすごく大事なんですな

嫌な現状は

もう昔の周波数の名残というか

過去のものが見えているだけ

だから

ムキになる必要はないんだって！

嫌なもんは嫌

だけどこれって過去で

今のことではないんだって

嫌な気分になってもそれはそれでいい

だけど

過去のことだから

今　どんな気分になりたいのかを確認

それで

できる範囲で

また言いたくなる言葉を探す

楽しいこと

嬉しいことを見つける

なんでもいい

周波数が同じなんだから

望んでることと関係なくていい

関係ないことでも望むものは

やってくる

だって周波数合わせればいいんだから

どうしてもできないときは

むりなことはしない

どうしてるのが自分にとって

今　ラクなのかを優先

落ち込みたいなら落ち込む

むかついて怒りまくりたいなら

それで気が済むならがまんしない

自分が　どうしたいのか

それだけのこと

いつもいつも

「状況は問題ではない　私の在り方だけが問題」

重要なことは

自分が　どうしたいのか

良い気分でいること以上に

大切なことはない

幸せでいることが本来の在り方

外側は関係なくて

自分自身が　幸せを感じることが

本当の自分

嫌な気分を我慢することはなくて

怒鳴り散らしたりしてもいい

気が済むなら我慢はしない

そういう私も

よくわかっているけど

まだ嫌なもの映すスクリーンにむかって

「とっととストーリー変えろ！」って

無意味に叫んでしまったりして

「ああ、意味ないわぁ」って

しばらくしてから思うのです

ちょっと他に気を逸らしたら

すぐにもう

その嫌な現実なんかどうでもよくなってる

というか忘れてる

そんな繰り返しです

忘れてる　これがポイントかもしれない

そんな興味のない映画なんか

いまさら見せられてもさぁ

さっさとなんか好きなことしてしまえば

「楽しい」って気分になって

忘れちゃうんだろう

すぐに忘れるってことを繰り返せばいいのか！

って

今　気が付いた感じです

今日も良い日でした

毎朝　布団から出る時に

「今日も良い日でした！ありがとう！」って

言ってみてはいる日々です

妄想レッスン 「現実しらん力」で未来を変える！ [ かずみん ]