窮地の時にできること
窮地、再び、繰り返し
あさってにギリギリ10万円が必要です
いや絶対ではありませんが
もう、とやかく言われることにも
その他、まだまだ不足してることに悩むことも
疲れてわけわからないので
少しでも早め早めにチェックしたいから
あさってに10万円
こんな時には
すべてが敵に見え
こちらがトゲトゲしいために
何を言われても責められてるとしか思えず
心を落ち着けたくて
何かを読んだり、見たりしても
なんにも入ってきません
気が紛れるまでには時間がかかると
気が付いた
窮地の元を見れば
あさっての10万円が用意できるか不安であり
どうしようどうしようの渦ということ
そこに少しの光が射してくれば
窮地から、片方の手のひらを出すことができる
窮地の頭グルグルの時には
慌てて何かをして落ち着こうとしても
むりがある
むりすればするほどグルグルになる
あさってまでって言う瞬間
時間がどんどん過ぎていく
今何をするべきかって感じよりも
何かしたいと思った時にやってみる
それしかできないらしい
楽しめないのは
窮地だからです
今の感情が少しあとに映写されるんです
なので
今窮地で困ってあたふたして
ご機嫌ななめですので
それがまた見えるんですね
でもね、時間が経って
昨日より不機嫌度合いは減っております
なのでこのあと見えるものは
少し軽くなった窮地な自分なのでしょうね
時間が過ぎていき
同じ状態は二度はないのです
「変化することだけが変わらないことなんです」
数年前に学んだバシャールの言葉です
窮地の時にできることは
解決するためにできることがあるなら
それを結果は考えないでやってみる
何もしたくないなら、しなくていい
無理しても空回りするだけでよけいに焦るから
明後日のことを、こうだったら、ああだったらって
仮説立てて絶望することは
今はしなくてもいいんじゃないでしょうか
のーてんき最高
頭グルグルの窮地で気が狂って悲鳴あげた
何もできない
したくない
消えたい
もう無理
そう思っているんだ、今、窮地だね
やばいね
焦ってるよね
もう全部消えちゃえばいいと思うね
もうこんなのウンザリだよね
窮地で頭おかしい自分のこと
否定しなくていい
責められることが嫌ならば
全部、無視だ
見たくないもの、聞きたくないものから
逃げましょう
不機嫌になりそうなものを減らせば
そのあとには、少し不機嫌が減ったものが見える
こうしてつらつら書くことで
ほんの少しだけ
気が、紛れました
ありがとう
#窮地の時
