人のことを考えることが無駄すぎる
あのひとが
こんなこと言ったとか
あんな態度だった、どうしたんだろ
怒らせたのかな
私の何がいけなかったのかな
あのひとは
ひとことも
自分に何を言うこともなく
何を思っているのかはわかりません
でも自分の言動で
あんな態度なのかなと考えてしまう
これって超 無駄な時間すぎました
だって
あのひとが何を思おうと
何を悲しもうと あのひとの気になる言動は
自分には
何も言われないのであれば
どうすることもできないし
気にしても何も解決しないし
だから
考えることが無駄すぎたんです
あのひとの変な言動は
自分に何も影響することはない
だって
あのひとから何か言われたわけじゃないから
わからないじゃんか
あのひとの
そのひとの
あっちのひとの
こっちのひとの
言動のひとつひとつを気にして
もやもやして
自分のせいかなとか思ってる時間
すんごくもったいない
わからないこと
はっきり言われてないことに
意識を向けても
自分以外のひとの思うことなんか
意味がない
自分の意識を自分のご機嫌を取ることに
向けること
できることはそれだけ
他人が怒っていても
それにこちらが影響受けることはなにもない
そのひとは
ひとりで自分にむけて
怒ったり悲しんだりしているだけなのだから
自分ではない人が
何かに意識を向けて
怒っていようと
笑っていようと
こっちには
微塵も影響はないことなんだ
わからないことをああだこうだと
模索することは必要ない
だって
わからないんだからね
わかろうとすることもできない
わからないんだからさ
そんなことでもやもやしているよりも
自分のご機嫌を良くすることに
時間を使おうよ
はっきりと伝えないでいて
「わかってほしい」なんて
無理だから
言わないことは
やらないことは
「無い」「存在しない」
そういうこと