宇宙系AYAKOの日常

宇宙系、スピリチュアル大好き、日々学び、波動高く軽く、ルンルンの日常のメモです

次元が違うってこのことか

母とは「次元が違うんだ」と

思う

今のことだけ話したいのに

何年も先のまだ存在しない時間の

ネガティブな話を

もっともらしく言い聞かせる母の話に

 

まだそんなふうになるって

決まってもいないし

今は全然 関係ないじゃん!!って

イライラしてばかりいた

そしてふと 気づいたのだ

 

母とは「次元が違うんだ」

そうなんだ

母は3次元で自分は5次元の意識を

持っているんだきっと!

という結論に至った

 

 

大昔の子供のころから

「次元が違う」という言葉を

耳にしたりしてきた

 

あんたとは次元が違うのよ!!

みたいな

相手を蔑んでるような

下に見てるような

ばかにしているような使い方を

するような言葉で

口にすることもそんなふうに

思うこともなく

過ごしてきたが

 

近頃の私は

母親との会話で必ず聞かされるフレーズ

 

年金生活になると貧乏だから

安い家賃のところを探さないとね

今もそのまわりには探せばたくさんあるから

 

っていい加減

最後まで聞き入れることすら

抵抗してしまい

昨日もそのフレーズが始まったから

途中から

そんな先のことは今はどうでもいい

底時に考えるから!と母の話を遮った

 

しかし

そこで収まることもなく

しばらく話しててまた

同じことを言いだしたのだ

 

どうしても

年金暮らしは貧乏になるから

そこのまわりにもある安いアパートを

探さないと

って

言い出してきたから またしても

 

だから

そんな先のことは今は関係ない!

って

強い口調で言い返してしまった

 

母親はネガティブの宝庫だ

聞いてもいないのに

自分から

話の中に「あれが痛いこれが痛い」

と付け足して話をする

それで

私に何を期待しているんだろうか

 

毎度毎度 老後は貧乏 母さんはもうがたがきてる

って

言われて

ネガティブなオーラを必死で受け流している

親を思いやれない自分だが

 

こんな娘でごめんねと思ったりするが

「次元が違うから当然の抵抗感」なんだと

気が付いた

 

昔から 母にとって

私はダメな娘のようで

いまだに

 

近所の人には

どんな人にも挨拶はしなきゃだめよ

言われたりする

 

だけど今の私って

もう 誰からも 常識とか教えてもらう必要は

ないんだ

言われなくても 私の方がわかってることばかり

 

自分の子供に対して

ダメな子だと言える親に育てられて

潜在意識に 「ダメな自分」を何十年も

刷り込まれて

やっとこさ

本当の自分になれたのはつい最近

 

もっと早く気づきたかった

とは思ったけど

気づくまでに 何事もなく平和に幸せに

苦しむこともなく生きてきたんだから

なんて素晴らしいことなんだろうと思い

 

そして気づくことができたことにも

おおいに感謝

 

「次元の違い」を理解できたことに感謝

 

ありがとうという言葉の意味も

ずっと深く

知ることができた

 

これからも母のネガティブ光線を

必死でかわしながら

心の中で「次元が違うから仕方ない」と

言い聞かせてみる