断言法と「良い気分」と
エイブラハムの「良い気分」を
探すことは
どの引き寄せ系のお話も
言い方は違うけど
行きつくのは 同じ
感情のことでした
それでも
断言法 の場合
「良い気分」ではないことも多々あり
もやもやしてたり つらかったり
とてもうきうきとかワクワクとかに
遠い感じなのに
これで委員会
開催しまくったこともありました
よく理解でけいてないと
「思ったことが現実になる」って言われて
え!
嫌なこと思ったよどうしようか
って何度も思ってしまって気分が下がることも
しょっちゅうでしたから
断言法で
望みを書きまくっても なんか辛かったり
良い気分じゃないからなぁって思って
ああ 感情の問題なら これじゃあだめね
って 自分でダメって決めてしまう
けど
断言法を教えてくれたスコットさんは
ただ 淡々と粛々と 望むことを過去形現在形で
ただ 1日15回 書くんだと
15回書かなくてもいいんだと
毎日じゃなくても やめても
また書き始めても いいのだと!
感情にかんしては見たことないので
どんな思いで書こうと
1日15回 その文字を書くことで
それを自分の目で視ることに意味があるんではないか
と
自分なりにそう決めました
思ったことが現実になる だけを聴くと
なんか
こわいでしょ
何も思えなくなる
今 嫌なこと思ったからもうだめだ
ってなっちまうのよ
よく理解できるようになって
深く わかるようになって
思ったことが現実になるってことが
どういうことか
すべて 自分で決めて 創っていいって
ことがわかるようになったのです
だから
泣きながら 断言法してもいいわけで
泣いてしまうけど
書きたいのなら それを書いて
少しでも気が済むなら もうそれが正解なのですね
嫌な感情になっていても
それはその時の完璧なことであり
ダメ出しする必要もない
ああ 自分はいま いらついてるけど
それがなにか?
いいじゃん いらつきたいんだから
全然OKですよって
自分にOK出せばいいのでした
こうじゃなきゃダメなんだ どうしよ
って思うことなんか
何もない
この今の私 完璧な流れ
自分にダメ出しなんかしないでいいのでした
断言法には
自分の力ではとうてい叶いそうもないことを
書くといいってスコットさんは言っていました
そうじゃないと 断言法のおかげかどうか
叶った時にわからないからねって
面白いなと思いました
そして
なんかでっかく望みや夢が膨らんで
それを
しっくりくる文章で書いていると
それだけで
叶うかは置いといて
こうなったら やばくない?って気づいたら
キャッキャして ウキウキしてたり
するんです
ウキウキしなくてもしてもどっちでも
書いて気が済めばそれでもいいんだって
思えればもっと楽になるのです
要するに
「良い気分」に近くなるってこと
なのでしたね
毎朝 「今日も良い日だったなぁ」と
顔を洗う前に 鏡の自分と笑顔で言いあってる私です
ありがとうございました