「現実は知らん」ができないという現実は知らん
現実は知らんってわかっていても
目の前に見たくないもの
それを見ているしかないとき
いったい どうやって
「現実はしらん」
「それってただの映画だから」
「よくできたホログラム」って
思いたいのに
それできなくて
むき~ってなってそこに集中してしまう
あ~むずかしい
見たくないのに
怒りたくないのに
嫌な気分になりたくないのに
見なきゃ済むならずっとましだけど
それができないとき
見なきゃならないとき
どうしても
「現実はしらん」ってなって
良い気分になることを浮かべることが
できない
できないという現実
その現実もしらん
だから 気持ちをあまり集中させず
いらってなっても
文句は我慢せず
言いたいだけ言い放つ
できないんだからもうしょうがない
そして
見なきゃならない間は
イライラしながら時が過ぎるのを待つ
じっと待つしかできない
やっと見たくないものが終了したら
「私の見たいものは これこれこーゆーのなの!!」
って
言葉にして怒りながらでも言う
目の前に 見たくないものがすき間なく
広がってるんだもんね
「しらん」って「関係ない」ってわかってても
う~~~~~ってなる
それでもいいと思う
本当の見たい現実が
これ!!ってまた再確認できるってこと
言葉にできるってこと
それでも
「うまくできた映像だな」
「ここまでつまらない映画よく作れるね」と
悪口になってるけど
そう言えただけでも 良かったと思ってる
よくできたよ私
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