辛いという意味をつけてしまった時

「私の人生はスバラシイ」とつぶやいた

不安がいよいよ

的中して

辛い出来事が起きてしまった

一撃を受けて放心

「現実はしらん」なんて思う余裕もなく

不安でいるときに

潜在意識のことをたっくさん学んだけど

不安で辛くて苦しくて

ほとほとくたびれていて

ショックというよりも

あ～あっていう感じで

学んだことの中から出た言葉

「私の人生は素晴らしい」

これが

ふいにくちをついて出た

無感情

無表情

放心気味だったので

ただ

「ワタシノ　ジンセイハ　スバラシイ」

文字にするとこんな感じでしょうか

それをつぶやきながら

なぜか外に出て

歩きながらつぶやきながら

コンビニまでデザートを買いに行きました

帰宅したときに

それまで不安につぶされて

玄関に入るとなぜか泣き崩れていたのに

そのときには

もう泣かなかった

その出来事について

区切りがついたような

糸でぶら下がっていて苦しかった状態が

やっと楽になったような

そんな気分で

他に自分に言う言葉もなく

私の人生は素晴らしい

と繰り返すだけでした

出来事に不安で苦しいという意味をつけ

そこになんとか糸でぶらさがって

こわくてこわくて

執着し続けていたことは

自分がそうしたかったからなのか

不安のない日々を

早く送りたかったのに

自分軸ではなく

思い通りにできやしないものに

どうにかしてもらおうとしてしまって

辛いと決めてしまった出来事が

苦しくて嫌だったのなら

それこそ

その現実なんかに支配されずに

現実はしらんってポイってして

それとはまったく関係のないことで

苦しむ時間を　少しずつでも

減らしていけばよかった

長く引きずってきて

不安のままだったことが白黒はっきり

わかった途端に

不安が消えて

放心して

私の人生は素晴らしい　と

それだけをつぶやいていた

出来事の意味は

自分の中だけで

経験とか環境とかで

勝手につけてしまってるだけで

良いように意味をつけてもいいもの

だったんだと

学びました

え～～困ったなぁ～～と

本当に思うことが多々ありますから

簡単に

その現実　しらん

ってなれないけど

できるだけ

その困ったという意味をつけたことから

離れて

自分が楽しいと思えることを

見つけることに気を向けます

困ったと意味つけたことが

解決したときに

安心して

楽しいことを楽しんでいることでしょう

その楽しいこと

その気持ちだけを　先に　探して

見つけるんですね

うまくできなくても

うまくいっているんですって

出来事に　むりくり

自分勝手な　良い意味をつけるということを

意識しようって

何度でも確認します

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