思いもかけない出来事が起きた時

これは　これからのことが

私の想像を超えた

素晴らしいことになるってことだ！と

むりやりでもぼーっとでも

自分に繰り返して言っていました

そう思ってなくても

そういうことにしとけばいいって

そうなったら楽しいじゃんって

自分に言ってあげました

そして

「すべて私の良いようになる！」と

毎日　唱えてました

朝から晩までずっとです

ここまで毎日唱え続けたのは

「言霊」を学んで初めてかもしれません

藪から棒とはこのことか！

なにこれっ

全然　微塵も思ってもみなかったこと

何をいまさら　どうしろっていうの！って

ことが起きました

パニックになりすぐさま否定しました

新しい場所に移らなきゃならないことが

受け入れることがすぐにはできない

ずっと慣れ親しんだこの場所から

駅前もかなり開発されて

市役所も改装されたら食堂とかできて

あれこれ楽しみだなって　普通に　当然のように

思って暮らしていたのに

いきなり　すぱっと　そこでカットされ

まったく知らないところから

一から始めるなんて　受け入れるのは

時間がかかりました

抵抗しながら　なんとか受け入れようと

良いように捉えるように思考が

行ったり来たりの２か月間

そんな簡単に「私の人生」を

勝手に決められてたまるか！

新しい始まりを迎えるのに

人の決めたことに合わせることは

いっさいしないと決めました

自分の良いようになることが

大前提

妻だからと言って

人生をすべて決められるなんておかしいです

この「藪から棒」をそのまま

不満を抱えて我慢して見過ごすことはしなくていい

いやなんだから

自分の良いようになるように

部屋選びやら日程やら

指定席の座席やら

準備で４泊するホテルも

1人１部屋

自分の

こういうのは嫌だということを

伝えて

細かいことも含めて

ほとんど「私の良いように」なりました

自分の人生なんだから

夫に合わせることが幸せと感じないなら

自分の良いようにするしかない

この注文を聞き入れない相手であれば

自分の人生を無駄に使うだけなので

一緒には移動することもなかったでしょう

今回の

「藪から棒」の出来事で

「すべて私の良いようになる」という言霊に

気持ちが救われました

そうなるんだ

良いようになるんだ

ぜんぶ私の良いようになるんだ

そう思えてきて

いやだなぁ～という思いをする暇も

ありませんでした

いつも自分の好きなように

先に言っているからです

こうなら嬉しいと思うことを

今も言っています

びっくりするくらい静かな部屋

予想外にみんな親切

管理室の人にものを尋ねることがあり

質問に答えて説明してくれてる時

「なんて親切に教えてくれるんだろう」って

心で思ってました

言葉って本当に不思議ですね

どうしたらいいんだろうってときに

どうすればいいかわからなくなってるってことは

「私の想像を超えて　素晴らしいことが起きてる」って

ことなんですね！

だって　創造できないんですから！

そして「なんか面白いね」とつぶやいてみたり

どうすることもできないことが見えたら

「面白いことが起きた」って言うと

奇跡が起きるって

斎藤一人さんの言葉にも救われました

ほんと　これからも

あらゆる面で　どんどん良くなってしまうのね～～～

ありがとう　感謝します

斎藤一人　絶対、なんとかなる！ [ 斎藤一人 ]

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