口癖は相手にも影響するかもしれない
「あっちが痛いこっちが痛い」
「お金ないから」
母の言葉は
ネガティブだらけ
たまに電話をしていても
楽しい会話で笑うことを
意識していても
結局は
「痛むとこが増える」
「お金がない」
という言葉で締めくくられる
「歳をとるっていやなことばかりだ はっはっは」
って
そこ笑いは要らない
毎回 ネガティブな言葉を繰り返されると
聞く方にも影響するように感じて
思わず耳をスマホから遠ざける
「お金ない」なんてことはないし
「歳をとるっていやなことばかり」なんてこと
あるわけないんだから!!!
そう言い返しても
母は私の話を否定することが無条件反射だから
無駄な言い合いもしたくない
とにかく
口癖は 言霊 自分にも
それを聞く方にも
影響あると思われる
ネガティブな言葉を発してる
その真意はなんなのか
「歳とると良いことなくなる」だなんて
決めつけられると
正直 うんざりで
電話がかかると気が重い
もっと楽しい会話で済ませないのだろうか
どうして
最終的に
相手が嫌な気になることしか言えないんだろう
まるで
明るく楽しく過ごしてはいけないかのように
必ずオチは ネガティブ言葉なんだもんなぁ
自分はもう
思ったとしても
口には出さない!
出さなくなったな
良かった良かった
楽しんでいいじゃないか
明るい会話だけでいいじゃないか
笑ってるほうが絶対に
得だよ