望まない現実にしょんぼりした時は

「ちがうちがう、私が見たいのはこれじゃないの！」

と

言ってしまうこと！

声に出して言ってしまう

「私が見たいのはね、これじゃなくて

何がみたいのだっけ！」と

自分に問いかける

そして

望んでいること

望む自分のことを

思い出す

「そうそう、こんなじゃなくて

これ！

私が見たいのは、こーであーで

こんななんよ～」って

具体的に言葉にしてみる

書いてみる

見たくない望まないものは

横に置いておいて

「私の見たいのはこれなんですよ！」

って

宇宙でも天使でも

自分にも再確認して断言する！

自分の中にある　本当の

在りたい自分

望む世界

それ以外は　必要ないし

外の世界って

望むもの以外は

ニセモノだから

本気になってムキになったり

悲しんだりしなくてもOK

自分が望む世界のことだけ

考えている

妄想している

書いている

浮かべている

そうして少し　

「なんか楽しい」

その望む世界にいる私を想像してると

「なんか嬉しい」

「なんか楽しい」って

少しでも感じていると　だんだん

望まないものが目の前に流れても

望まない言葉が聞こえても

「これってなに？なんのこと？」

「このひとは、何を言ってるんだろう」

って

思える時が　来ちゃうんです

私もちょっと前まではこの感覚

全然　体感しなかったけど

いつも

望まないものを見たり聞いたりするときに

「自分が望む世界」を思い浮かべてみたり

そう過ごしていたら

望まないことを言ってくる人がいて

それに対してこれまでムキになったり

イラついたりしてたのに

その時に

「このひと　何言ってんだろ」

って本気で思ったのでした

自分の望む世界が本当だから

それと違うことを言われて

「何言ってんの」って

なっちゃったんですね～

外の世界の人の言葉を

まったく気にせず受け流していられた

最初の経験でした

その「何言ってんだろこのひと」って

感じることが

なぜか面白くて

「こういうことかぁ、宇宙ってすてき～」って

わけもなく嬉しかったのです

現実にそれが見えてなくても

自分の中で

望む世界を好きに創って

それが本当なんだと思えることが

楽しいことなんだなぁと知ることが

できました

けっこう楽しいから

また楽しくなりたいなぁと

自分の世界を創って妄想してる

そんな時間を増やしています

妄想レッスン 「現実しらん力」で未来を変える！ [ かずみん ]